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からだと病気 その109 糖尿病 その1

からだと病気 その109
糖尿病 その1

病気の特徴

 インスリンというホルモンが不足すると、食べ物から摂ったブドウ糖がうまく処理されなくなり、血液の中にたまっていきます。

 こうして血糖値(血液1dl“デシリットル”中に含まれる糖の値)が高くなり、高血糖が長く続くと、糖が尿に混ざって排出されるようになります。これが「糖尿病」の状態です。

 糖尿病には、治療にインスリン注射が絶対に必要な「インスリン依存型糖尿病(Ⅰ型糖尿病)」と、飲み薬や食事療法などで治療できる「非インスリン依存型糖尿病(Ⅱ型糖尿病)」の2種類があります(Ⅱ型でもインスリン注射が必要な場合もある)。

 Ⅰ型は15歳以下の子供に多く、Ⅱ型は40歳以上の成人に多く発症します。

 日本の糖尿病のほとんどは、Ⅱ型糖尿病です。

 Ⅱ型糖尿病は、かなり進行するまで自覚症状が現れません。

 そのため、健康診断やほかの病気の検査で発見されます。

 診断基準としては、Ⅰ型では血糖値が常に200mg/dl以上、Ⅱ型では空腹時の血糖値が140mg/dl以上で、糖尿病と診断されます。
















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# by sinsendou | 2018-07-12 00:00 | からだと病気①~

慢性疲労 その9

慢性疲労 その9

疲労の本質とは何か その2

 この段階では、すでに「気」だけの病気ではありません。

 さらに体内の必要不可欠な精微な栄養素が消耗され、回復に必要な栄養代謝の働きも低下して、補充がつかないままに疲労が進みます。

 慢性疲労症候群にみられる発熱は、「気」の機能亢進と栄養素の消耗によるもので、中医学では「内傷発熱」といっています。

 リンパ節の腫脹は、栄養代謝が円滑に進行していないために生じた病理産物が体液の流れを阻んでいる証拠と考えられます。

 これはまだ初期の段階ですが、各臓腑の機能の乱れが明らかになったものは、回復がかなり困難です。
















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# by sinsendou | 2018-07-11 00:00 | 慢性疲労①~

お客様のお喜びの声 その5

お客様のお喜びの声 その5

動悸・胸やけ・狭心痛 70歳 女性 

 5~6年前に階段から滑り落ち、腰骨を圧迫骨折して歩くのが不自由で松葉杖をついている。

 以前からよく胸やけがして、その都度胃薬を服用していた。

 そうしているうちに母親の看病とストレスなどで無理をしたため、胸やけに加えて動悸がしたり、胸が苦しくなったりしたので、医者へ行き狭心症の疑いと診断された。

 もう一度精密検査をしなければ詳しくはわからないとのことで相談に見えた。

 精密検査の予定まで日にちがあるので、それまでに何か少しでもよくなる方法があればやってみたいとのこと。

 患者は動くと動悸が激しくなることから心気不足、固定痛でしかも舌下の静脈が怒脹しているので血流瘀阻と弁証し、処方を「麦味参顆粒」と「冠元顆粒」と決め、とりあえず精密検査が行われるまでの1ヶ月間1日3回1包ずつ服用してもらった。

 1カ月服用するとすっかり自覚症状がなくなり、しかも循環器内科の精密検査が行われたがどこにも異常が発見されなかった。

 さらに以前から度々あった胸やけまですっかり治ってしまった(この胸やけは狭心症の前兆だったと思われる)。

 これからは予防のために一日2回服用を続けるという。


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               麦味参顆粒

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           冠元顆粒












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# by sinsendou | 2018-07-10 00:00 | お客様のお喜びの声

中医火神派医案新選 その325

中医火神派医案新選 その325

22.慢性腎炎に伴う不眠――潜陽丹加味

 倪某、女、38歳、農民。

 慢性腎炎を患って数年、状況は良くなったり悪くなったりで、長い間不安定である。最近階段での疲労過多で両下肢の水腫が酷くなり、中西薬物で治療したが効果は良くなかった。

 尿化学検査では蛋白(+++)。

 現在の症状は両下肢水腫が現れ、運動後に酷くなり、呼吸は短く声に力なく寒がって四肢冷たい、着衣も明らかに常人よりも多く顔色は青暗い、長期不眠が続き最近さらに重くなって寝付かれないし、日中は頭がくらくらしてぼうっとする、夜床に入ると頭が冴えて夜通し眠れない、食欲不振で腹が少し張る、舌淡胖大辺に歯根あり、脈沈弱骨に着いて診にくい。

 証は脾腎陽虚と升降失常に属し、治は温陽潜鎮と利湿化濁に宜しく、方は潜陽丹加味を用いる:
 附子30g(先煎)、亀板10g、砂仁30g、炙甘草10g、炮姜30g、生竜骨30g、生牡蠣30g、紫石英30g、霊磁石30g、石菖蒲20g、甘松20g、茯苓60g、澤瀉20g。

 6剤を水煎して毎日1剤服用する。

 二診:水腫は大きく減り不眠は明らかに好転したが、その他の症状は大きな変化はなく、これは病の重さに対して薬が軽いということで、上方に附子を45g加えさらに6剤進める。

 三診:水腫ほとんどなくなり不眠は一歩ずつ好転し、尿蛋白は陰性となった。

 方薬が有効であるので、上方に淫羊藿・仙茅・補骨脂を各30gを加え再び6剤進める。

 四診:水腫は消失して毎日2~3時間熟睡でき、日中もやや元気になって、寒さや四肢の冷えも明らかに軽減されたので、原方を6剤進めそれで体質を強固にした。

 注釈については次回に。

















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# by sinsendou | 2018-07-09 00:00 | 中医火神派医案新選①~

麗しの島 台湾 470 建国花市 その16

麗しの島 台湾 470 
建国花市 その16

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# by sinsendou | 2018-07-07 00:00 | 麗しの島 台湾①~

免疫 その157 関節リウマチ その3

免疫 その157 
関節リウマチ その3

 今「あたかも腫瘍のように」という言葉を使いましたが、リウマチ滑膜は悪性腫瘍のように悪質なものというわけではありません。

 しかしながら、患者さんを苦しめるという意味においては「リウマチは良性腫瘍のように良質なものである」とは言い難いものがあります。

 やがて骨や軟骨に食い込んでいく滑膜は、関節を変形させてひいては関節を固めてしまいます。

 なぜ関節が固まってしまうのか、その理由はまだわかっていません。

 ただわかっているのは、手を打つ時期が早ければ早いほど、進行を食い止めやすくなるということです。
















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# by sinsendou | 2018-07-06 00:00 | 免疫①~

からだと病気 その108 栄養が偏ると免疫力が下がるのはなぜ?

からだと病気 その108 

栄養が偏ると免疫力が下がるのはなぜ?

 例えば、カゼを引いた時に食欲があるならば「しっかりご飯を食べなくてはいけません!カゼと闘う力がつかないから」と言われたことがありませんか?

 一昔前は「お医者さんへ行って栄養剤の点滴を注射してもらうと治りが速い」などと言うつわものもいたようですが、栄養が足りなくなると免疫力が低下するのは誰もが直感的に知っています。

 そもそも抗体や補体はタンパク質なわけですが、その材料であるアミノ酸が不足すれば、当然抗体や補体を作れない状態になるわけです。

 また亜鉛やビタミンが不足すればT細胞やB細胞がいざ増えるべき時に増えることができません。

 栄養が足りないと免疫力が低下する理由のいくつかはそのためだといわれています。

 では低栄養が免疫力を低下させるなら、免疫の過剰によって起こるアレルギーや自己免疫疾患を低栄養によって治せるでしょうか。

 そのような簡単な治療で治るなら、とっくに治っているはずで、むしろ低栄養による様々な悪影響のほうが体に害であるのは言うまでもありません。

 高齢になると免疫力が低下することはよく知られていますが、その原因の1つは低栄養とさえ言われています。

 ですから、少しでも免疫力の低下を予防するように普段からバランスの良い栄養を摂ることが大切なわけです。

 当店では普段はあまり摂取しにくい亜鉛のたっぷり入った牡蠣エキス(ワタナベオイスター)をお勧めしております。


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             ワタナベオイスター
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# by sinsendou | 2018-07-05 00:00 | からだと病気①~

慢性疲労 その8

慢性疲労 その8

疲労の本質とは何か その1

 「疲れ」について中医学では、どのような考え方をするのでしょうか。

 「疲れ」は、からだのすみずみまでめぐっている「気」というエネルギーを消費することによって現れます。

 「気」は人間のすべての生理機能をさしていますが、この目にみえない働きも、実は栄養物という物質が変化したので、「気」が働けば精微な栄養物質も消費されます。

 肉体を運動させれば体力を消耗して疲労することはよく分かりますが、精神活動も同様に体力を消耗することには、あまり注意が払われていません。

 肉体的な疲労には比較的早く気がつき、手当も早くできて、たやすく回復します。

 しかし、精神や情緒の疲労には気がつきにくく、また同じ刺激を積み重ねていくことが多く、知らず知らずのうちに回復がむずかしいところまで発展しやすいのです。
















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# by sinsendou | 2018-07-04 00:00 | 慢性疲労①~

お客様のお喜びの声 その4

お客様のお喜びの声 その4

痔の腫れと痛み 32歳 男性

 昨年の夏ごろから、痔の腫れと痛みに悩まされ続け、特に体調が悪い時、疲れている時、お酒を飲んだ翌日などに悪化するとのこと。

 週3~4日は外で飲酒し、飲む量は焼酎をロックで10杯は飲むというが、口臭もひどい。

 病院に行ったが、薬を飲んでも効き目がよくなかった。

 そこで「癀禅顆粒」を一日2回服用してもらうと、一週間ほどから効果が出始め、腫れ・痛みともになくなり、とてもよく効いたと喜ばれた。

 さらに二日酔いやあれほどひどかった口臭までもがなくなり、からだ全体の調子がよくなった。

 肛門の周りにある毛細血管には、静脈の逆流を防ぐ逆流防止弁がないために、長時間同じ姿勢で肛門付近を圧迫していると、血行不良になりやすい。

また肛門付近から肝臓へダイレクトに流れる門脈があるが、お酒の飲み過ぎや寝不足などによって肝臓の解毒能力が低下すると、本来は肛門からの肝臓へ流れるべきところが、流れが悪くなると肛門付近にうっ血が起こる。

 「廣禅顆粒」は、肝臓の解毒機能を助け、さらに止血作用・鎮痛作用もあるので「痔」の腫れや痛みにはとても効果があります。


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                 廣禅顆粒 30包入り












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# by sinsendou | 2018-07-03 00:00 | お客様のお喜びの声

中医火神派医案新選 その324

中医火神派医案新選 その324

 評注:反復する微熱や白血球の増加などは、現在の西医の見立ては感染症であり、抗生物質を用いることが日常的である。

 しかし、病人にとっては白血球の低下と同時に、免疫機能も低下し、身体は日増しに衰弱し“あえて再度は用いず”となった。

 抗生物質の使用を停止すると白血球は再び上昇し、こちらを立てればあちらが立たず、これが抗生物質の一大弊害である。

 この病情では中医に救いを求めるのが適宜であり、病人が微熱とはいうものの、鄭欽安の陰陽弁証評定に照らし合わせ、これら陽虚の象に反映させると、陽虚である以上は自ら扶陽することが本治であり、四逆湯加味で治療すれば、微熱が下がるばかりでなく、それにつれて白血球も正常まで下がるので、中医薬で人の病を治療することが本質的に優勢であることが充分に体現された。

 いわゆる“炎症”が全て火に属すのではない。

 この証は通俗の輩による治療のようで、白血球上昇に着眼して、必然的に大量の清熱滋陰をつかい、効果がなければ更に量を増やすなど、将に人の治療で死ぬかもしれない覚悟がなく、みな中医の西洋化による自業自得なり。

 “元来中医としては脈症に着眼するべきで、西医の指標に着眼する必要はない。” 

 中医が一旦指標に着眼し始めると、西洋化の誤った方向に陥ってしまい、ただ中医の本質を失うばかりである。

 いわゆる火神派が強調する陰陽の真の理論や陰陽の弁証を掌握することは、最大の現実的意義は中医の西洋化を校正するだけのことで、中医の正統が正脈に回帰しつつある。
















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# by sinsendou | 2018-07-02 00:00 | 中医火神派医案新選①~



「抗老化」いつまでも若くありたい。それを実現する漢方薬が「鹿茸大補湯」です。   毎週日曜日を定休日とさせていただきます。

by sinsendou
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