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中医火神派医案新選 その314

中医火神派医案新選 その314

14.頑固性咳嗽――破格救心湯加味 その1

 姚某、女、65歳、退職教師。
 
 頑固な咳嗽がもう10年余りも続き、毎回風邪を引くことがきっかけで、長期の咳嗽が半年も持続し、かつて多くの大病院で診てもらったが、ただ一時的には良くはなるが根治法はなく、深く苦悩していた。

 現症状:今の段階は外感によって引き起こされて再び咳嗽が出始めたのだが、先ず咽の痒みが出現し、続いて痙攣性の咳嗽となり息苦しく胸悶し、鼻水や涙が共に出て、異常なほどの苦痛で背を曲げて腰を屈め、頻発するごとに酷くなり、一日数回不定期で毎回の発作時間も長かったり短かったり一定せず、夜間咽が乾き、飲みたいと思っても多くは飲めず、舌は乾き話す言葉が発音できないし、日中は寒がって四肢冷え、小便頻数、舌体胖大で辺に歯根があり、脈浮硬で強く押すと無力、尺部最も大きい。

 証は腎不納気に属し、治は温腎納気が宜しく、方は破格救心湯加味を用いる:
 附子50g(先煎2時間)、炮姜50g、炙甘草10g、紅参10g、山茱茰30g、生竜骨30g、紫石英30g、霊磁石30g、石菖蒲20g、桔梗10g。

 3剤を水煎し、毎日1剤服す。

 服薬後、頻発性の咳嗽回数は顕著に減少、症状は軽減、依然として間欠の発作はあるものの、夜晩の口渇は消失し舌の乾燥も出現せず、小便も正常になった。

 病が重くて薬は軽いので大量の薬剤を加える:
 附子60g(先煎2時間)、山茱茰60g、紅参30g、乾姜50g、炮姜50g、高良姜50g、霊磁石30g、紫石英30g、石菖蒲20g、砂仁30g。

 6剤を毎日1剤。

 服薬後、病は七八割以上に良くなり、時たま発作が1回それもとても軽く、望外の大喜びで、処方を変更せずにさらに6剤を与えた。

 服薬後咳嗽の病は癒え、ただ時たま軽く一声あるくらいで、自然と緩解にいたる。
















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# by sinsendou | 2018-04-16 00:00 | 中医火神派医案新選①~

麗しの島 台湾 460 建国花市 その6

麗しの島 台湾 460 
建国花市 その6

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# by sinsendou | 2018-04-14 00:00 | 麗しの島 台湾①~

お花見 横浜本牧「三渓園」 その9

お花見 横浜本牧「三渓園」 
その9

天寿院(重要文化財)
江戸時代 慶長8(1603)年建築 大正5(1916)年移築。
鎌倉・建長寺近くの心平寺跡にあった禅宗様の地蔵堂の建物。

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金毛窟
大正7(1918)年建築
三渓の構想による一畳台目(1.8畳ほど)の茶室。

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左側の小さい建物が「金毛窟」で、右側の大きな建物は「月華殿」。

月華殿(重要文化財)
江戸時代 慶長8(1603)年建築 大正7(1918)年移築。
京都・伏見城にあった、大名来城の際の控え所として使われたといわれる建物。

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春草廬(重要文化財)
江戸時代(小間)に建築 広間部分は三渓園移築後に増設。 大正11(1922)年移築。
三畳台目(3.8畳ほど)の小間は織田信長の弟・有楽(うらく)の作といわれる茶室。

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# by sinsendou | 2018-04-12 00:00 | ぶらり横浜 ①~

お花見 横浜本牧「三渓園」 その8

お花見 横浜本牧「三渓園」 
その8

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旧天瑞寺寿塔覆堂(重要文化財)
桃山時代 天正19(1591)年建築 明治38(1918)年移築
豊臣秀吉が京都・大徳寺に母の長寿祈願のために建てさせた寿塔(生前墓)を納めるための建築。


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臨春閣(重要文化財)
江戸時代 慶安2(1649)年建築 大正6(1917)年移築
紀州徳川家初代藩主の頼信が和歌山・紀ノ川沿いに建てた数寄屋風書院造りの別荘建築。
内部には狩野派などの絵師による障壁画の複製や洗練されたデザインが各所にみられます。

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# by sinsendou | 2018-04-11 00:00 | ぶらり横浜 ①~

お花見 横浜本牧「三渓園」 その7

お花見 横浜本牧「三渓園」 
その7

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「臨春閣」(重要文化財)
江戸時代 慶安2(1649)年建築:大正6(1917)年移築。
紀州徳川家初代藩主の頼宣が和歌山・紀ノ川沿いに建てた数寄屋風書院造りの別荘建築。

内部には狩野派などの絵師による障壁画の複製(オリジナルは三渓記念館で保管・展示)や洗練されたデザインが各所に見られます。
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# by sinsendou | 2018-04-10 00:00 | ぶらり横浜 ①~

お花見 横浜本牧「三渓園」 その6

お花見 横浜本牧「三渓園」 
その6

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表札が当時としては珍しく左から書かれている。

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# by sinsendou | 2018-04-09 00:00 | ぶらり横浜 ①~

お花見 横浜本牧「三渓園」 その5

お花見 横浜本牧「三渓園」 
その5

旧燈明寺三重塔(重要文化財):室町時代 康正3年(1457年)/移築年:大正3年(1914年)

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三渓園について

 三渓園は、明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家・原三渓(本名 富太郎)が、東京湾に面した“三之谷”と呼ばれる谷あいの地に造り上げた、広さ約175000㎡(53000坪)の日本庭園です。

 明治39(1906)年に一般に公開された外苑と、三渓が私邸としていた内苑の2つの庭園からなり、京都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物と四季折々の自然とがみごとに調和した景観が見どころとなっています。

 三渓は、芸術家や文学者などの文化人たちと広く交流したことでも知られ、三渓園は美術・文学・茶の湯など近代日本文化の一端を育んだ場所でもあります。

 学術上・芸術上、そして観賞上優れていることから、平成19(2007)年には国の名勝に指定され、庭園全域も文化財として位置づけられました。


内苑
 
 原家が私庭として使用していたエリア。

 江戸時代初期に建てられた、雁行形に3棟が連なる外観の臨春閣を中心に、古建築で構成された繊細なつくりの庭が広がります。


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# by sinsendou | 2018-04-07 00:00 | ぶらり横浜 ①~

お花見 横浜本牧「三渓園」 その4

お花見 横浜本牧「三渓園」 
その4

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横笛庵:明治41年建築。奈良・法華寺からの寄贈といわれるが、詳細は不明。
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岡の上にある三重塔を目指します。
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# by sinsendou | 2018-04-06 00:00 | ぶらり横浜 ①~

お花見 横浜本牧「三渓園」 その3

お花見 横浜本牧「三渓園」 
その3

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建築年:江戸時代後期/移築年:昭和35年
飛騨・白川郷にあった建物。園内にある歴史的建造物の中で唯一内部を見学できる建物。
式台玄関や書院造の座敷など農家ながら立派な接客の空間を具え、寺院に用いられる火灯窓がつけられるなど、飛騨の三長者の一人ともいわれた矢箆原家の豪勢ぶりがうかがわれます。現存する合掌造では最大級の民家。


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# by sinsendou | 2018-04-05 00:00 | ぶらり横浜 ①~

お花見 横浜本牧「三渓園」 その2

お花見 横浜本牧「三渓園」 
その2

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散った桜の花びらが水面に浮かび、まるで桜の花の絨毯の様でとても綺麗。

別名「花筏(はないかだ)」とも呼ぶそうです。

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# by sinsendou | 2018-04-04 00:00 | ぶらり横浜 ①~



「抗老化」いつまでも若くありたい。それを実現する漢方薬が「鹿茸大補湯」です。   毎週日曜日を定休日とさせていただきます。

by sinsendou
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