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腹痛 その4

【中医学からみた腹痛】

【急に起こる腹痛の診断と治療】

膀胱炎や尿道炎による腹痛は、有害な熱や水分を追い出して治療する


 不摂生な食生活や、感染などが原因で生まれた余分な熱が、停滞した水分と結びついて「湿熱」となり、膀胱の働きを妨げると、膀胱炎や尿道炎がおこり、下腹部の中央が引きつって痛みます。

 このような「膀胱湿熱」の腹痛は、尿の色が濃い・ときに血尿・尿量が少なく、出ないこともある・排尿時の灼熱感・のどの渇き・便秘・舌の色が紅く黄色い苔がつく・脈拍が速く、脈が弦を張ったようになる、といった症状をともないます。

 治療は、炎症を抑え、有害な熱や水分を尿にして出す「猪苓湯」や「五淋散」などで行います。


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猪苓湯 90包 10500円



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by sinsendou | 2013-11-30 00:00 | 腹痛①~⑬

中医火神派医案新選 その95

中医火神派医案新選 その95

 8.痢疾――理中湯合小承気湯

 長沙劉某の子、年はやっと5歳。

 普段から甘いものを好んで食べ、長い間に食積が重なって最初がいつかは覚えていないが、いつの間にか時折腹痛が起こるようになり、下した糞には白い膿が混じり、まるで偶然の小さな病と云わんばかり、まだ曾医師は治療してはいなかった。

 ついで段々と激しく、一日に数回起こすようになった。

 脈を診察すると弦緩、舌苔は淡白。

 生まれつきの素質が虚弱に因って、敢えていきなり下剤を施すわけにもいかないので、そこで通常を変えて理中湯加大黄を用いてこれを服用させたが効果なく、ついに理中湯合小承気を以って2回、黒い糞を甚だ多く下して治った。

 評注:この証は長い間の食積が重なって腹痛と膿白下痢を起こし、当に痢疾に属し古くは“滞下”と呼ばれた。

 “生まれつきの素質が虚弱に因って、敢えていきなり下剤を施すわけにはいかない”、そこで通常を変えて攻補兼施の治法を用いている、これを園機活法という。






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by sinsendou | 2013-11-29 00:00 | 中医火神派医案新選①~

麗しの島 台湾旅行 247 永康牛肉麺 その4

【永康牛肉麺】 その4

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by sinsendou | 2013-11-28 00:00 | 麗しの島 台湾①~487

腹痛 その3

【中医学からみた腹痛】

さまざまな特徴をみきわめながら治療する

 腹痛の治療のポイントは、①急性と反復性あるいは慢性のみきわめ、②痛みの部位のみきわめ、③熱と冷えといった症状の性質のみきわめなどです。

 なお、突然はげしい痛みにおそわれ、チアノーゼ・冷や汗・高熱などをともなう場合には、いそいで病院に行くことが大切です。

 今回は、月経痛などを除いた腹痛のうち、よくみられるタイプの診断と治療を考えます。




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by sinsendou | 2013-11-27 00:00 | 腹痛①~⑬

腹痛 その2

【中医学からみた腹痛】 

痛みのおこりかたや部位性質などによってタイプがわかれる 

 腹痛は、急性と反復性・慢性といったおこりかた、痛む部位、症状の性質などに特徴があります。

 これらを総合して、タイプわけを行います。

 急におこる腹痛の多くは実痛です。

 一方、繰り返したり慢性的におこる腹痛の多くは虚痛です。

 へそのまわり、腹部の両側、腹部の中央、腹全体など、痛みの部位も、タイプ分けのてがかりです。

 また、熱による痛みか、冷えによる痛みかというように、腹痛の性質も大切です。




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by sinsendou | 2013-11-26 00:00 | 腹痛①~⑬

中医火神派医案新選 その94

中医火神派医案新選
その94


 7.慢驚風――附子理中湯加呉茱茰

 劉孩、5歳、先ず泄瀉を患ったので先に曾医師に診察を要請し、その後病転じて慢驚風となった。

 余はその症状、清殻下痢、口渇せず、身熱微汗、舌苔灰白厚滑、目は上を見、気喘、手足は落ちつかずに乱れ、脈は沈弦で強いなどを観て、これは難しいと謝って方は出さなかった。

 患者の家族から再三再四頼まれたので、ついに附子理中湯加呉茱茰を大量に冷服させ、それも昼夜お構いなしに服用を云い付け、万が一の希望に向け励ました。

 翌日その母の兄弟が温補大剤を服用させたうえに、東三省の鹿茸入りの薬を手に入れ合わせて服用させた。

 翌々日、病はすっかり良くなった。

 その父が云うには、今までの医師は風邪の治療には必ず勾藤・蝉退・僵蚕などの味を用いたが、このなかの一つとして使わない:数歳の子供に大量の温補剤を投与し、将来必ず別の証を患う。

 曾医師は聞くと甚だ憤慨し、告発を以って何度も訪れた。

 余は云った:恩を仇で返すとは今も昔も同じく嘆かわしいし、医者は一人だけではないのだから。

 評注:患者の父親は、ただその一は知っているがその二は知らない、分からないくせに分かるふりをし、病が治ったと告げられてもなお医者に恨み言をいうとは、本当にそれが適していたことを知らないのだ。




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by sinsendou | 2013-11-25 00:00 | 中医火神派医案新選①~

腹痛 その1

【中医学からみた腹痛】 

腹痛は、滋養の停滞や栄養不足によって起こる

 頭痛や腰痛と同じように、中医学では、腹痛のメカニズムには二つのタイプがあると考えます。

 外から侵入したりからだの中で生まれる「病邪」や「病理産物」といった病因が、からだの活動にかかせない「気」や「血」などの滋養物質の流れを滞らせると、痛みがおこります。

 このようなメカニズムでおこるのは、「実」の腹痛です。

 また、からだの働きがおとろえて、滋養物質が不足したり、活動力が低下するために、栄養不足の状態となる場合にも、痛みがおこります。

 このようなメカニズムでおこるのは「虚」の腹痛です。




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by sinsendou | 2013-11-24 00:00 | 腹痛①~⑬

耳鳴り その20

慢性的に起こる耳鳴りの症状と治療

機能の低下と、滋養の不足が耳鳴りを引き起こす(気血両虚) 

 気と血は、ともに脾胃でつくられ、いつもペアで活動しています。

 したがって、脾胃の機能が低下して気が不足すると、血も不足するようになります(「気血両虚」)。

 耳や脳に必要な熱や滋養が不足するため、耳鳴りが起こるほか、疲労、倦怠無力、息切れ、頭のふらつき、目のかすみ、どうき、睡眠障害、顔面蒼白、手足のしびれ、爪につやがない、経血量減少といった症状をともない、舌が淡い色になって肥大せず、脈が細く無力になります。

 このような場合は「人参養栄湯」や「加味帰脾湯」「四物湯」などで気や血を補います。


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人参養栄湯 90包(1か月分) 9555円

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加味帰脾湯 90包(1か月分) 7980円

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四物湯 90包(1か月分) 5565円



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by sinsendou | 2013-11-23 00:00 | 耳鳴り①~⑳

中医火神派医案新選 その93

中医火神派医案新選
その93


 注釈:念兄は珍しい症に変わった処方で尋ねられたので、余は云う:多くを経験してはいるが、これ等の処方並びに大量の薬剤をまだ見たことがないか、その他の医者はみな知らないのか?

 それともそれを知っていて敢えて用いないのか?

 余は云う:唐宋以来の医家の多くはどっちつかずで病に処方を試し、又古方をはじめ今この説を用いることはできない、故に《内経》の条理や仲景の方が、どれほど学ばなくなって、間に一二の特に優れたものがいて唱えても和なく、道は険しくいけない、また孔子孟子のように当に週末、貧乏し老いて死を以って終わるなり。

 医者は病の治療には、必ず先に見わける練習、一つの見わけは真実の病、もう一つの見わけは真実の方。

 仲師の処方は即ち真実の方であり、知識が既に真実ですなわち胆識も充実し、ひとたび大病に出会って、特に堅く信じない患者の家がかりそめにも堅く信じれば、不治の症以外未だ治らなかった者はいない。

 評注:この案の胸背刺痛に烏頭赤石脂丸を以って投与し、“機を見て分量を次第に増加させ休みなく続け”、直ぐに“烏頭・附子は毎回2両まで増量”に至った、確実に常用量を越えた薬剤量である。

 病人は薬を服用することで効果があると一存で決め、薬の量を増加させて毎回一剤の七八分の一から1/3まで増加して服薬し、“顔は火の様に熱く、手足は頑固に麻痺”の諸般の反応があるといえども、“心堅く信じ、度胸があり勇敢”で、薬の力が発作に関係していると認め、反応を受け入れてから終には全快を得られた。

 “注釈”の中で蕭氏はなかなか良く分かる議論をして、専ら学者に研究を提供することで保留してくれた。
 
 “医者は病の治療に、必ず先に見わける練習し、一つの見わけは真実の病、もう一つの見わけは真実の方。”何という奥深い意味をもつ言葉だろうか。




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by sinsendou | 2013-11-22 00:00 | 中医火神派医案新選①~

麗しの島 台湾旅行 246 永康牛肉麺 その3

【永康牛肉麺】 その3

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by sinsendou | 2013-11-21 16:49 | 麗しの島 台湾①~487



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