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カテゴリ:からだと病気①~( 100 )

からだと病気 その100 循環器 その13

からだと病気 その100 
循環器 その13

血圧の変動 怖い組み合わせ

 年をとるにつれて、高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病にかかるリスクが高くなってきます。

 なかでも糖尿病と高血圧は、合併しやすいことが明らかになっています。

 厚生労働省の調査によると、日本では糖尿病の患者さんの半分以上が高血圧を伴っています。

 また、糖尿病の人が高血圧になる率は、糖尿病でない人に比べて、およそ2倍高くなっていることがわかっています。

 さらに、高血圧の人は、高血圧でない人に比べて糖尿病になる可能性が2~3倍高くなるともいわれています。

 なぜ、高血圧と糖尿病が合併して起こりやすいかは不明ですが、これら2つの病気の原因には、何か共通の因子があって、それが糖尿病と高血圧の両方を引き起こすのではないかと推測されています。

 それほど、この2つの病気の関係は密接なものなのです。

 高血圧は、それ自体が動脈硬化を促進する危険因子です。

 加えて糖尿病も、動脈硬化を進めます。

 したがって、高血圧の人で糖尿病を合併している場合には、それぞれの病気の治療をきちんと行っていかないと、動脈硬化が非常に早く進むことになります。
















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by sinsendou | 2018-04-19 00:00 | からだと病気①~

からだと病気 その99 循環器 その12

からだと病気 その99 
循環器 その12


血圧測定の注意 その2


④一日三回測定する…血圧は一日のなかでも変動しているので、毎日決まった時間に測定することが大切です。

 夜間高血圧や早朝高血圧があるかどうかを知るためにはまず「起床30分後」、朝食や服薬の前に測りましょう。

 人によっては食後急に血圧が下がることがあります。

 次に「昼食30分後」「就寝前」の合計三回、測るようにしてください。

 24時間の血圧測定をすることもある…毎日血圧を測定してそれを記録しておくと、血圧の変動に異常があるかどうかを、医師はある程度判断できます。

  「夜間高血圧」や「早朝高血圧」が疑わしい場合には、医療機関で、15分~30分おきに自動的に血圧を測る機械を装着する「24時間血圧測定」を行うこともあります。

 この機械は、睡眠中も血圧を測定できるため、夜間から早朝にかけての血圧変動がはっきりわかります。
















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by sinsendou | 2018-03-29 00:00 | からだと病気①~

からだと病気 その98 循環器 その11

からだと病気 その98 
循環器 その11


血圧測定の注意 その1


①座って測る…立って血圧を測ると、血液が心臓より下にたまり、心臓に戻りにくくなるので、座って測ったときよりも血圧は低くなります。

 血圧は座って測ったときの値が基準です。

 測定の際には、背筋を伸ばしてきちんと座るようにしましょう。

②上腕を心臓の高さに固定する…測るときは、上腕を心臓と同じ高さにすることがポイントです。

 上腕が心臓より高いところにあると実際の血圧より測定値が低くなり、逆に上腕が低いところにあると、測定値が高くなります。

 また、家庭用血圧計には、指先や手首で測るものなどいろいろなタイプがあります。

 しかし、上腕で測る血圧計が最も正確な数値を測定できます。

 指先では血管が細くなっている(狭窄がある)と正確に測れません。

 手首は骨が二本あるために、測定するときにカフで血管をしっかり締められず、不正確な値になりがちであるためです。

③リラックスした状態で測る…運動した直後やあわただしい時、トイレを我慢しているときなどは、測定を避けましょう。このような状況では、一時的に血圧が上がります。

 血圧は、いつも5分間くらい安静にした後に測るようにしてください。

 なお、タバコは血圧を上げるので、血圧測定の前には控えます。



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by sinsendou | 2018-03-22 10:42 | からだと病気①~

からだと病気 その97 循環器 その10

からだと病気 その97 
循環器 その10

二種類の変動異常 その1

 夜間高血圧…通常、夜間は日中より10%~20%ほど血圧が低くなるものですが、夜間もそのままで下がらない状態を「夜間高血圧」といいます。

 夜間高血圧では、一日中ずっと血管壁に強い圧力がかかった状態が続きます。

 そのため、動脈硬化が進むと、さらに夜間の血圧が下がりにくくなるという悪循環に陥ってしまいます。

 早朝高血圧…夜間の血圧は低くなるのに、早朝にぐっと血圧が上がる「早朝高血圧」では、急な血圧上昇に伴って、突然血管に大きな負担がかかります。

 これが、脳卒中や心筋梗塞の引き金になることがあります。

 高血圧のお年寄りに、夜間高血圧や早朝高血圧が多く見られる理由には、動脈硬化の進行や、自律神経の働きが低下することなどがあげられます。

 これらの要因によって、血圧の変動の調節がうまくいかなくなってくるのです。

○血圧の変動を医療機関で調べるのは難しい…血圧の変動の異常は、診察時に一回血圧を測るだけではなかなか発見することができません。

 夜間高血圧や早朝高血圧が起こっているかどうかを知るためには、家庭で血圧を測定する場合、いくつかの注意を守るようにしてください。

 次回はその注意点についてご説明いたします。
















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by sinsendou | 2018-03-15 00:00 | からだと病気①~

からだと病気 その96 循環器 その9

からだと病気 その96 
循環器 その9


血圧の変動


 私たちの血圧は絶えず変動していますが、通常は、夕方から夜にかけてだんだん下がってきて、就寝中に最も低くなり、起床前から上がり始めて、活動量が多い日中に最も高くなる、というリズムがあります。

 血圧は主に自律神経によって調整されています。

 自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。

 身体が活動している日中は、交感神経が強く働いています。

 交感神経には血管を収縮させたり心臓の拍動数を増やしたりする働きがあるので、血圧が高くなります。 

 反対に、身体がリラックスした状態になる夜間は、副交感神経が強く働いて、血管を広げたり心臓の拍動数を減らしたりするために、血圧が低くなるのです。

 年をとってくると、このリズムが乱れてくることが少なくありません。

 特に高血圧のお年寄りの場合、昼間高くなっている血圧がそのまま夜になってもずっと下がらない、という状態が起こりやすくなってきます。

 また、いったん夜間に下がった血圧が、早朝から起床にかけての短い間に急激に上がってしまうという状態が起こる人もいます。
















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by sinsendou | 2018-03-08 00:00 | からだと病気①~

からだと病気 その95 循環器 その8

からだと病気 その95 
循環器 その8


 これに対して、最近一ヶ月くらいの間に狭心症が始まるか起こりやすくなり、毎日のように起こる場合、また安静狭心症が始まった場合、あるいはニトログリセリン(狭心症の治療薬)が効きにくくなった場合を「不安定狭心症」といいます。

 不安定狭心症は安定狭心症にくらべ、「心筋梗塞」を起こす危険性が高いことで知られています。

 心臓は左胸部にありますが、狭心症状の痛みや不快感は、胸の中央部に起こることが多く、ときに左肩から左腕にまで及びます。

 むしろ、左胸部だけに症状が起こる場合は、狭心症ではありません。


【発作の原因】


 「動脈硬化」や血栓(血の塊)があると、冠状動脈が狭くなり、詰まりやすくなります。

 このような状態で激しい運動をすると、冠状動脈の血流が不足して、労作狭心症を起こしやすくなります。

 また、冠状動脈がけいれんして、一時的に狭くなることもあります。

 冠状動脈のけいれんは安静にしているときに起こりやすく、多くの場合、完全に冠状動脈がふさがってしまいます。
















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by sinsendou | 2018-03-01 00:00 | からだと病気①~

からだと病気 その94 循環器 その7

からだと病気 その94 
循環器 その7


狭心症


【特徴】 心臓の筋肉は、冠状動脈から酸素や栄養を取り込んで動いています。

 「狭心症」とは、この冠状動脈が何らかの原因で狭くなったり詰まったりして、必要なだけの血液を心筋へ送れなくなった状態をいいます。

 心臓は一時的な酸素不足に陥るため、胸がしめつけられる、胸が強く圧迫される、胸の中が焼けつくように感じる、胸の奥がじーんと痛むなどの症状が起こります。

 これらの症状はまとめて狭心症状、あるいは狭心症発作とよばれ、限られた時間の間にだけ症状(発作)が起こり、普段は無症状です。

 狭心症は症状がどのようなときに起こるか、また症状の起こり方が安定しているかどうかによって、いくつかのタイプに分けられます。

 なかでもよくみられるのは、急ぎ足で歩いている時、階段や坂道を上がっている時、精神的に興奮している時などに起こる「労作狭心症」です。

 労作狭心症は、特に起床時や午前中、食後、寒い時に起こりやすいとされています。

 一方、特別な誘因なしに起こるものを「安静狭心症」といい、睡眠中など安静にしているときに起こります。

 こちらは労作狭心症にくらべて症状が強く、持続時間も長い傾向があります。

 そして、発作の起こり方がほぼ一定しているものを「安定狭心症」といい、労作狭心症の大部分と安静狭心症の一部がこれに含まれます。
















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by sinsendou | 2018-02-22 00:00 | からだと病気①~

からだと病気 その93 循環器 その6

からだと病気 その93 
循環器 その6


静脈内の弁が壊れて起こる下肢静脈瘤


 下肢静脈瘤は、下肢、すなわち足の静脈に血液がたまって静脈がこぶのように盛り上がった状態になるものです。

 女性に多く、年齢が上がるにつれて発症する割合が高くなります。

 静脈では筋肉の収縮運動によって心臓に血液を戻していますが、下肢の静脈の血液は引力に逆らって心臓に戻らなければならず、血液が逆流しないように静脈弁と呼ばれている弁がいくつもついています。

 この弁が何らかの原因で壊れると静脈に血がたまり、静脈瘤となります。

 原因ははっきりとわかっていませんが、妊娠や長時間の立ち仕事、遺伝や肥満などが要因となることがわかっています。

 下肢静脈瘤は進行すると足のだるさやむくみ、こむらがえりなどの症状が起こったり、ひどい場合、血栓や潰瘍ができることもあります。

 治療法はストッキングによる圧迫法や静脈瘤を固める硬化療法、漢方による瘀血改善方法などがあります。
















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by sinsendou | 2018-02-15 00:00 | からだと病気①~

からだと病気 その92 循環器 その5

からだと病気 その92 
循環器 その5


動脈が硬くなると血液の流れが悪くなる


 動脈硬化というのは動脈壁に脂質やカルシウム、そのほかのものが沈着し、壁が厚くなったり硬くなってしまうことをいいます。

 脂質やカルシウムなどがたまって、内側の壁が厚くなると血管の内腔が細くなり、血液の流れが悪くなります。

 動脈硬化は脳動脈や冠状動脈、腎動脈、大腿動脈などに起こりやすく、これらの動脈の血液の流れが障害されると大きな病気になります。

 動脈硬化の原因は、遺伝や食物などのかかわりがあるものの、ハッキリとはわかっていません。

 ただ、高血圧や高脂血症、喫煙、肥満、糖尿病、運動不足、ストレスなどが危険因子であることは間違いなく、こういった因子を避けることが予防につながります。
















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by sinsendou | 2018-02-08 00:00 | からだと病気①~

からだと病気 その91 循環器 その4

からだと病気 その91 
循環器 その4


血液が流れる速度は速い?遅い?


 血管は身体のすみずみまではりめぐらされています。

 直径が2~3cmもある動脈から、わずか0.005mm程度の毛細血管まであり、それらを全部つなぎ合わせれば、大人の場合で全長10万km、地球を2.5周するぐらいの長さがあるといわれています。

 この長い血管全体に4~5ℓの血液が循環し続けています。

 血液が流れる速度は血管の太さによって変わります。

 太い血管から細くなるにつれ速度が遅くなります。

 一番太い上行動脈などは、直径2~3cmあり、秒速60~100cmぐらいの速度で血液が流れています。

 直径1.6~2cmぐらいの下行動脈で秒速20~30cm、直径0.5~1cmある太い静脈で秒速15~20cm、直径0.005~0.01cm程度の毛細血管は秒速0.5~1mmぐらいです。

 ただし、血液が流れる速度はいつも同じというわけではありません。

 疲れている時は血液の粘性が上がり、速度は遅くなります。

 このほか、血管壁の弾力や血管の状態などでも血液の流れる速度は変わってきます。















いまこの一瞬にも、すべての方に幸せが訪れています。
だから、天国言葉をあなたに…。
「愛しています・ついてる・うれしい・楽しい・幸せ・感謝しています・ありがとう・許します。」

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by sinsendou | 2018-01-25 00:00 | からだと病気①~



「抗老化」いつまでも若くありたい。それを実現する漢方薬が「鹿茸大補湯」です。   毎週日曜日を定休日とさせていただきます。

by sinsendou
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