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2018年 03月 16日 ( 1 )

免疫 その147 バランスの乱れによる病気 その6

免疫 その147 
バランスの乱れによる病気 
その6

Ⅰ型アレルギーを引き起こす犯人 その3

 それでは花粉症を例にとってお話しましょう。

 化学伝達物質の代表はヒスタミンです! 花粉症の季節になると「ヒスタミンの作用をブロック!」という宣伝文句の目薬や鼻炎用薬品のCMが流れるのを聞いた覚えはありませんか?

 ヒスタミンは、細胞の表面にある鍵穴のような部分(ヒスタミン受容体)にくっつき、これを様々な反応をして異物を排除しようとします。

 これが炎症という状態(花粉症ではくしゃみ・目のかゆみ)で表れるのです。

 その他、ヒスタミンは発疹や呼吸困難の原因にもなります。

 「くしゃみ・鼻水・鼻づまり」に代表される鼻アレルギーについてもう少し詳しく見ていきましょう。

 たとえば花粉症に対してIgEがいったん作られてしまうと、鼻粘膜下の肥満細胞がIgEを捕まえます。

 再び花粉が侵入した時に鼻粘膜下の肥満細胞がIgEで花粉を捕まえて化学伝達物質を放出します。

 それが神経を刺激した結果、くしゃみや鼻水が出るのです。
















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by sinsendou | 2018-03-16 00:00



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