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免疫について

免疫 その1    

【伝染病のための免疫】

 免疫の<疫>は悪疫の疫です。

 したがって免疫は、悪疫または伝染病を免れていることを意味します。

 古くから人類は伝染病によって、大きな災害をこうむってきました。

 ペスト・コレラ・天然痘など、さまざまの伝染病が地球上で流行し、一つの町、一つの国さえその存在が脅かされたこともあります。

 免疫という方法が世に出だしたのは、エドワード・ジェンナーが1796年に、ジェームス・フィリップ少年にはじめて牛痘を接種し、その天然痘の感染予防に対し有効であることを報告したのが1798年でした。

 そして100年後に、ルイ・パスツールはこの免疫法を一般化し、ニワトリコレラやブタコレラ、さらに炭素菌などの感染予防や狂犬病の予防などに免疫の方法を拡大していったのですが、彼の対象とした伝染病は家畜または家畜とヒトとに共通するものでした。

 そして彼が使用したワクチンは、主として何らかの方法で弱毒化して生きた微生物であることが特色で、彼の高弟であるカルメットとゲランが結核の感染予防として開発したBCGもまた弱毒化した牛型結核菌ですが、このような弱毒性ワクチンを免疫の方法として一般化することによって成功しました。

 そしてこの方法はポリオや麻疹、急性耳下腺炎(おたふくかぜ)、水痘の予防法等として現在でも広く行われています。

 ジェンナーの種痘法発見から200年近くたった1979年には、世界保健機構からこの地球上から天然痘患者の発生が遂に消滅したという声明が出されました。

もちろん他の数多くの伝染病が今なお残存し、地域によっては多くの人たちが苦しんでいますが、免疫という方法によって天然痘やポリオなどの予防に成功していることは特筆してよいでしょう。






このブログをご覧いただいている皆様には、素晴らしいことが雪崩のように起きつつあります!
by sinsendou | 2014-08-15 00:00 | 免疫①~
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