ハワイ旅行も最後の夕べを迎えることとなりました。
『アラモアナ・ショッピングセンター』から
『トローリ』に乗って
『ディー・エフ・エス・ギャラリア』まで帰り、
『カラカウア通り』を疲れた足を引きずりながら、どこか安くて空腹を満たせるお店を探していたら、小さなマーケットが集まっている中に野外ステージがあって、周りの屋台から好きな料理を選んでポリネシアンショーを眺めながら食事が出来るところを見つけました。
最初に
『還暦お祝い旅行』の話があった時に、私の頭の中には
『中国の世界遺産』を見てみたいという思いが大勢を占めていました。
妻に
『ハワイ旅行』を提案されたときも、ハワイのイメージは芸能人の人たちが年末から年始にかけて多くのレポーターに囲まれてチヤホヤされて、とても私たち庶民の感覚からずれたものとしか感じていませんでした。
でも
『百聞は一見にしかず』の諺通り、なんでも自分の目で確かめ肌で感じてみないと軽々しくは判断が出来ないと思わせるほど、
『ハワイ旅行』は私にとってフレッシュな旅となりました。
気の使わないですむ(向こうが気を使ってくれているのかも知れませんが、それには感謝)妻との二人三脚の旅はいよいよ最終回です。