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いきいき元気! 感謝!

風邪の考え方 その14 発汗療法(汗法) その5

風邪の考え方 その14 

発汗療法(汗法) その5

 葛根湯や麻黄湯の発汗剤の主薬は麻黄・桂枝であり、桂枝で体表を温め、麻黄で発汗する。

 麻黄湯は麻黄と桂枝を合わせた強力な発汗剤です。

 体力が充実し発熱があって寒気があり、無汗で発汗しにくいものに用いる。

 強力に発汗しなければならないために、止汗作用のある芍薬は配合されていない。

















# by sinsendou | 2019-12-09 00:00 | 風邪①~

風邪の考え方 その13 発汗療法(汗法) その4

風邪の考え方 その13 

発汗療法(汗法) その4

 それだはどれだけ汗をかけばいいのかというと、全身にじっとりと汗をかく程度と言われているが、実際には体から汗が出て下着を三回位変えるほど出すのが良い。

 病原体に感染して発病すると、生体は新陳代謝を高め病原菌に対する抗体を多く産生するために体温を上昇させ、病原菌をやっつけようとするのではないかと考えられる。
















# by sinsendou | 2019-12-07 00:00 | 風邪①~

風邪の考え方 その12 発汗療法(汗法) その3

風邪の考え方 その12 

発汗療法(汗法) その3

 発汗法はいかに汗をかかせるかが大切で、そのための色々な方法がある。

①お粥を啜って薬の効果を高める。

②布団をかぶり汗が出やすいようにする。

③汗が出ない時は更に薬を追加して汗が充分に出るまでやる。

④逆に一服で汗が出て治ったらもう飲まない。
















# by sinsendou | 2019-12-06 00:00 | 風邪①~

風邪の考え方 その11 発汗療法(汗法) その2

風邪の考え方 その11 

発汗療法(汗法) その2

 発汗法は、『傷寒論』では桂枝湯、葛根湯、麻黄湯がその代表方剤です。

 また、薬物でなくても昔の映画に出てくるように毛布を頭からかぶり両足をお湯の中に入れて、物理的に温めて発汗療法を行うことも同じです。

 葛根湯はこの発汗法を行うための代表方剤ですが、葛根湯を服用すれば必ずカゼが治るとは限らない。

 薬を飲んでもクーラーの効いた部屋にいて発汗をさせないようでは治らない。
 
 薬を服用することが治療ではなく、温かくして発汗させなくては治らないのです。
















# by sinsendou | 2019-12-05 00:00 | 風邪①~

風邪の考え方 その10 発汗療法(汗法) その1

風邪の考え方 その10

 発汗療法(汗法) その1

 漢方にはカゼ、流感(インフルエンザ)にかかわらず感染症の初期に、一発療法がある。

 昔の漢方家は「カゼは初めに一発で治せ」と言われていた。

 「カゼに葛根湯」とよく言われるが、これも一発療法の一つです。

 一発療法と言うのは発汗療法のことである。


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   葛根湯 90包(1か月分) 7260円
       15包(5日分)  1500円
















# by sinsendou | 2019-12-04 00:00 | 風邪①~

風邪による発熱の考え方 その9 少陽病 その3

風邪による発熱の考え方 その9 

少陽病 その3

 少陽病にいく間に少陽病の「口苦・咽乾・目眩・胸竅苦満」の症状のほかに、「四節煩疼」といって、節々が痛いとか、頭痛がするという太陽病の症状がまだ残っていることがあります。

 そんな時には、桂枝湯と小柴胡湯を合わせた柴胡桂枝湯を使います。

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   柴胡桂枝湯 90包(1か月分) 13420円
             15包(5日分)  2700円
















# by sinsendou | 2019-12-03 00:00 | 風邪①~

風邪による発熱の考え方 その8 少陽病 その2

風邪による発熱の考え方 その8

少陽病 その2

 往来寒熱の症状と共に、口が苦い・のどが渇く・立っているとフラフラするなど、「口苦・咽乾・目眩」という症状が出てきます。

 さらにムカムカして食欲がなくなり、胸脇部の張ったような苦しい感じがします。

 この時、脈を触ると「弦」の状態になっています。

 前回もお話した「和解法」の小柴胡湯を使います。

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# by sinsendou | 2019-12-02 00:00 | 風邪①~

風邪による発熱の考え方 その7 少陽病 その1

風邪による発熱の考え方 その7

少陽病 その1

 悪感から始まった発熱も、体力・気力があれば自ら体を温め発汗することで外邪を追い出し治癒に導くことができます。

 しかし、それほど体力がない虚弱な人や高齢者などは、外邪を追い出す力が弱く体内に外邪が止まり、体内で邪正闘争を繰り広げることになります。

 体力が外邪を抑えつけられれば平熱に下がり、逆に外邪が体力を上回れば発熱になるので、熱が下がったり上がったりします。

 これを往来感熱といいます。

e0021092_14415099.jpg
   小柴胡湯 90包(1か月分) 11550円
        15包(5日分)  2350円
















# by sinsendou | 2019-11-30 00:00 | 風邪①~

風邪による発熱の考え方 その6

風邪による発熱の考え方 その6

熱感を訴える者(風熱表証)


 発熱初期に少し悪寒があったが、少しすると悪寒はなくなり、熱感があり、体は熱く、頭痛、咽痛、四肢痛、脈浮数などの表証があるときには、銀翹散や葛根湯か桔梗石膏といった辛涼解表剤を用いる。

 炎症が見られるようなら小柴胡湯を合わせて用いることがある。

e0021092_10290771.jpg
   銀翹散 90包(1か月分) 15950円  
       15包(5日分)  3200円

















# by sinsendou | 2019-11-29 00:00 | 風邪①~

風邪による発熱の考え方 その5

風邪による発熱の考え方 その5

 「悪熱」の状態とは、悪寒がなくなって発汗が始まり、体が熱く感じられる状態。

 極端に言うと「あつい、あつい」と言って衣服を脱ぎ、布団を足で蹴飛ばしてはいでしまうなどの様子です。

 この時は熱なので清熱剤を用いて冷やすべき時期です(陽明病)。

 この時期には冷やすと気持ちよく感じられます。
















# by sinsendou | 2019-11-28 00:00 | 風邪①~



「抗老化」いつまでも若くありたい。それを実現する漢方薬が「鹿茸大補湯」です。   毎週日曜日を定休日とさせていただきます。
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