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カテゴリ:胃腸病 ①~( 6 )

胃腸病 その6

胃腸病 その6

食べ物の受け入れ・利用・排泄のいずれかが滞ると、胃腸病になる


 中医学では、胃腸病が起きるメカニズムを次のように考えています。

 食べものを受け入れ、利用して、残ったものを排泄するという作用のうち、どこかが滞ると胃腸の症状が現れます。

 食べものの受け入れと排出を行うのは胃と腸、利用するのは脾です。

 「脾」とは、現代医学的には膵臓・肝臓・胆嚢・小腸をさし、これらが協調することによって、初めて食べものの栄養をうまく吸収することができます。

 例えば、タンパク質をアミノ酸に、炭水化物を糖に変えるというように、食べものを消化して微細なものに変化させ吸収する作業(運化)を行うのが、脾の働きなのです。















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by sinsendou | 2017-06-21 00:00 | 胃腸病 ①~

胃腸病 その5

胃腸病 その5

胃腸のメカニズム――中医学の考え方

生薬配合の胃腸薬も病気に合わなければ効果がない


 胃腸病の原因はさまざまですが、急性の場合には、本人にも原因がわかっていることが少なくありません。

 そのため、ほとんどの人は、よほど症状が激しくない限り、病院には行かずに市販の胃腸薬を服んですませているようです。

 しかし、せっかくの薬も効かなければ、意味がありません。

 最近は、生薬が含まれたドリンク剤や粉薬に人気があるようですが、漢方薬の場合、同じ胃腸病でも原因やからだの状態によって処方が異なるため、一般の「漢方胃腸薬」では治らない場合もあるのです。















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by sinsendou | 2017-06-14 00:00 | 胃腸病 ①~

胃腸病 その4

胃腸病 その4

新薬の効用と弊


 このように、新薬は重大な疾患を重点的に治療することができる反面、副作用やリバウンド、依存性などの欠点があることも否めません。

 現代医学は、ひとりひとりの体質や病気の原因・背景などを考慮することなく「この病気にはこの薬」とか「悪いところだけを治す」といったところに重点をおいているため、弊害も起こるようです。

 そこで中医学では、一人ひとりの体質をどのように捉え、それをどのように判断して治療に結びつけるのかを、考えていきましょう。
















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by sinsendou | 2017-06-07 00:00 | 胃腸病 ①~

胃腸病 その3

胃腸病 その3

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の治療薬は制酸剤と胃粘膜保護剤がメイン


 内科を受診する患者さんの場合、もたれるという程度のものは少なく、びらん性胃炎や胃・十二指腸潰瘍、胃がんを患っていることが多いため、医療の現場で用いられる抗潰瘍薬は、制酸剤と胃粘膜保護剤が中心です。

 健胃剤が用いられることはありません。

 また、ストレス性の胃潰瘍や、情緒の変化にともなって起こる機能異常(過敏性結腸炎)には、安定剤や消化を助ける薬を与える場合があります。

 現在では、胃酸を徹底的に抑える薬を利用すれば、大きな潰瘍でもほとんど一~二カ月で治るようになりました。

 しかし、新薬には他の臓器に対する配慮がないため、効き目が強い反面、便秘しやすくなったり、投薬を中止すると再発することがあります。















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by sinsendou | 2017-05-31 00:00 | 胃腸病 ①~

胃腸病 その2

胃腸病 その2

胃腸の機能的な乱れは病気とみなされない


 胃腸病の場合、自覚症状が軽いと市販の薬を服んで治す人が多いのですが、顔色が悪くなった・顔につやがなくなった・痩せてきた・微熱が続く・食が細くなったという訴えや、なかなか治らない・便通が悪い・残便感がある・便が細くなったという症状があれば、やはり検査が必要です。

 その一方で、検査結果がよければ、症状があっても病気とはみなされない場合があります。

 胃アトニーや、胃が冷えて機能が乱れているといった場合には、胃腸の蠕動や胃液の分泌を高めたり、消化酵素を与える程度というのが現状です。















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by sinsendou | 2017-05-24 00:00 | 胃腸病 ①~

胃腸病 その1

胃腸病 その1

現代医学による胃腸病の診断と治療病変が起こっている器官を
問診と検査でつきとめピンポイント的に治療する


 現代医学では、胃腸病は病変がおこった部位の病気と考え、中医学のように消化器系をトータルにとらえて診断・治療をすることはありません。

 むしろ、病変が起こっている部位をつきとめてピンポイント的に治療するという方法がとられています。

 診断は、まず病歴を聞くことから始め、痛みの有無(痛みがあればその場所と性質・痛み始めた時期)・食事の内容・悪寒・胸やけ・悪心・嘔吐・大小便の状態、そして重症感の有無などを聞き出します。

 潰瘍など問診だけで診断がつくものもありますが、ほとんどの場合は、血液生化学検査、尿検査、検便、腹部のレントゲン撮影、ファイバースコープなどの検査を、必要に応じて行います。















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by sinsendou | 2017-04-26 00:00 | 胃腸病 ①~



「抗老化」いつまでも若くありたい。それを実現する漢方薬が「鹿茸大補湯」です。    3月からは、毎週日曜日を定休日とさせていただきます。

by sinsendou
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