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カテゴリ:のどの痛み①~⑦( 26 )

風邪にともなうノドの痛み その9

風邪にともなうノドの痛み その9

消化吸収の能力が落ちるとからだに不要な物質がたまる

 食生活などの影響で、栄養物がうまく吸収されなくなると、からだに必要な水分が足りなくなって、乾いたり、体内に熱が生まれます。

 そして、その熱が肺に滞ると、のどが痛むことになるのです。

 また、こういう状態の人は、からだの水分が足りなくなると同時に、吸収しきれない栄養水が体内に余ってしまうことになります。

 この余った水は、体温によって煮詰められたり乾燥したりして、からだに不要な物質である「痰」に変化してしまいます。

 痰が肺に停滞すると、栄養水をうまく全身に行き渡らせることができなくなって、ほかの臓腑の機能も停滞します。

 これがまた新たな痰を作り出すというように、体内に悪循環ができてしまいます。















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by sinsendou | 2016-01-27 00:00 | のどの痛み①~⑦

風邪にともなうノドの痛み その8

風邪にともなうノドの痛み その8

慢性的なのどの痛みの治療法


肺に熱が停滞するとのどの痛みは慢性化する


 銀翹散や駆風解毒湯はほかの薬よりも間違いの少ない薬ですが、慢性化したのどの痛みや、ほかの熱症状があまりないときには効かないことがあります。

 その場合は、すでにかぜではなく、体内に病気の原因があると考えて、別の処方を用います。

 最も多いのは、「かぜは治ったのに、のどの痛みだけが残ってしまった」というカースです。

 この場合、まず考えられるのは、肺に熱が停滞している状態です。

 これは、過労やストレス、辛い食べものの摂り過ぎがもとで、からだに必要な水分が不足したために起こります。















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by sinsendou | 2016-01-20 00:00 | のどの痛み①~⑦

風邪にともなうノドの痛み その7

かぜによるのどの痛みの治療法

のどの痛みは、「熱」によって引き起こされることが多い


 かぜによるのどの痛みがある場合、症状の程度よりも、まず痛みを起こしている原因を突き止めることが大切です。

 かぜには、寒いかぜ(さむけが明らかで冷たいものを嫌う)、熱いかぜ(発熱、のどが渇いて冷たいものを飲みたがる、のどの痛みなどの熱症状がある)、湿ったかぜ(下痢や嘔吐などの胃腸症状をともなう)、乾燥したかぜ(鼻や口が乾燥し、激しく咳込む)の四種類があります。

 これは中医学独特の分け方で、それぞれ病気の原因(寒冷・熱・湿・乾燥)を表しています。

 このうち、最も多いのが熱いかぜです。

 熱の程度はさまざまですが、のどに頑固な痛みや、強い痛みを起こしやすいという特徴があります。

 熱性の痛みには「銀翹散」や「駆風解毒湯」。症状の程度に関係なく使える 明らかに熱いかぜとわかる症状があって、のどの痛みがあるときは、「銀翹散」や「駆風解毒湯」がよく効きます。

 この薬は対症療法の薬ではなく、原因である熱をもとから取り去る薬ですので、症状の程度に関係なく用いることができます。

 のどの痛みがない場合や、鼻水や痰が水っぽい、冷たいものを極端に嫌うといった寒いかぜの症状が現れている場合には、銀翹散や駆風解毒湯は合いません。

 しかし、寒いかぜの多くは体温で熱せられて、次第に熱いかぜに変わります。

 水っぽい鼻水が止まらなくても、半日から一日たってのどが痛み始めたときは、熱いかぜに変わったと考えてよいでしょう。

 また、湿ったかぜの症状、乾燥したかぜの症状があっても、のどの痛みのほうが激しい場合には、この薬が適しています。

 銀翹散や駆風解毒湯は、広い範囲に適応する処方なのです。















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by sinsendou | 2016-01-13 00:00 | のどの痛み①~⑦

風邪にともなうノドの痛み その6

風邪にともなうノドの痛み その6

原因とからだの状態に応じて薬が使い分けられる


 中医学では、同じのどの痛みでも、原因やからだの状態によって、治療法が異なります。

 まず、寒冷・熱・湿・乾燥のうち、どれが主な原因となっているのかを判断します。

 慢性化している場合には、もはやかぜによる痛みではなく、からだの中に異常があると考えます。

 そして、どの臓腑がもとになって肺を侵しているのかを見極め、それに応じた治療を行います。
















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by sinsendou | 2016-01-06 00:00 | のどの痛み①~⑦

風邪にともなうノドの痛み その5

風邪にともなうノドの痛み その5

肺の働きを鈍らせる「寒冷」「熱」「湿」「乾燥」

 肺の機能が停滞するときは、温度(寒冷・熱)や湿度(湿・乾燥)が影響しています。

 このうち、最ものどの痛みを起こしやすいのは熱です。

 湿や乾燥をともなう場合もありますが、熱がかかわっていなければ、のどの痛みが激しくなることはありません。

 からだの防衛力が不足しているときに、外界にある寒冷・熱・湿・乾燥が体内に入り込むと、かぜをひきます。

 空気が乾燥する秋に声がかれたり、湿度の高い夏に下痢をともなったかぜをひきやすいのは、温度や湿度の影響を受けているためです。

 しかし、外因によるかぜなら、いくらのどの痛みが激しくても、ほかの症状とともに一週間ほどで治ります。

 問題は、からだの働きの乱れによって、寒冷・熱・湿・乾燥のいずれかが体内で発生し、それが原因で症状が起きているときです。

 この場合、ほかの症状がとれても、のどの痛みだけが残ってしまうことがあります。















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by sinsendou | 2015-12-23 00:00 | のどの痛み①~⑦

風邪にともなうノドの痛み その4

風邪にともなうノドの痛み その4

のどの痛みを起こす原因――

中医学の考え方
肺の機能が停滞するとのどの痛みが引き起こされる

 かぜの初期に起こるのどの痛みは、比較的軽く、ほかの症状とともに一週間ほどで治ってしまいますが、食べ物が飲み込めないほどの痛みがあったり、一か月も症状がとれないこともあります。

 中医学では、のどの痛みがあれば、症状の程度にかかわらず「肺」が必ず関係していると考えます。

 正常な肺は、体内の水分を全身に行き渡らせて発汗させたり、膀胱から尿として排出させたりしています。この働きが乱れると、のどが乾燥して痛みが起こるのです。
















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by sinsendou | 2015-12-16 00:00 | のどの痛み①~⑦

風邪にともなうノドの痛み その3

風邪にともなうノドの痛み その3

個人差や気候も考慮した中医学の治療が注目されている

 このように、のどの痛みに対する西洋薬も、決して万能とはいえません。

 また、同じのどの痛みでも個人差があり、季節などの条件によっても症状が変わってきます。

 そういう意味からも、ひとりひとりのからだの抵抗力や、気候による温度・湿度の変化を考慮した中薬を用いるケースが増えているようです。















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by sinsendou | 2015-12-09 00:00 | のどの痛み①~⑦

風邪にともなうノドの痛み その2

風邪にともなうノドの痛み その2

かぜの薬と抗生物質を使い分けることが大切


 ウイルス性と細菌性の違いは、「抗生物質が必要かどうか」の判断基準でもあります。

 かぜと診断した場合には、症状を楽にするための対症療法を行いますが、細菌が原因になっているときは抗生物質を使うことになるからです。

 抗生物質は、細菌を殺す働きによって、からだの抵抗力をバックアップします。

 細菌性の病気には威力を発揮しますが、ウイルスや弱い細菌に対して用いると、役に立たないばかりか、副作用を起こす可能性さえあります。

 かぜ薬は、すべて対症療法 のどの痛みがあっても、症状の軽いかぜの場合には、病院に行かずに市販薬を服んで治す人がほとんどでしょう。

 よく服用されている総合感冒薬には、かぜのあらゆる症状を抑える成分が入っています。

 そのため、「のどは痛むが、咳は出ない」場合でも、少量とはいえ、咳止め薬を服むことになります。 

 病院では、症状に対して薬を絞ることはできますが、病気の原因を根本から取り去るものではなく、対症療法であるという点では市販薬と同じです。
















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by sinsendou | 2015-12-02 00:00 | のどの痛み①~⑦

風邪にともなうノドの痛み その1

風邪にともなうノドの痛み その1

現代医学による喉の痛みの診断と治療


「ウイルス性」か「細菌性」かを見分けることが、治療の第一歩

 「のどの痛み」は、単なるかぜの症状と思われがちですが、実際には細菌やそのほかの原因によって起こるものも少なくありません。

 現代医学の現場では、のどの痛みがかぜのようなウイルスによるものなのか、細菌などに侵されて起こっているものなのかによって、治療方法が異なってきます。

 そのため、問診やのどの状態で判断をすることが治療の第一歩となります。 かぜか否かを決定する症状は、「鼻みず」と「くしゃみ」です。このほか、軽い頭痛やからだのだるさ、さむけ、軽い発熱といった症状があれば、ほぼかぜに間違いありません。

 のどの痛みがあっても、これらの症状をまったくともなわないときは、かぜ以外の病気を疑います。

 また、かぜの症状は、薄く水っぽい分泌物を大量に出す「カタル性」の炎症によるもので、比較的軽いのが特徴です。

 のどが真っ赤に腫れあがったり、化膿しているような場合には、細菌性の扁桃腺炎などの化膿性があると考えます。















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by sinsendou | 2015-11-25 00:00 | のどの痛み①~⑦

のどの痛み その7

【反復性・慢性ののどの痛み】
【虚陽上浮】

慢性病や老化などで腎の陽気が虚し、温める力が衰えるために虚寒が生じ、体内で陰寒が盛んになって虚衰した陽気を押しやって上浮させ、虚陽が咽喉を犯してのどの痛みを引き起こす病態です。

消炎剤や抗生物質などはまったく無効で、逆に悪化を招きます。

症状は、慢性的にのどが痛み、発赤や腫脹はまったく見られず、腰や膝がだるく力が入らない・頭のふらつき・元気がない・四肢の冷え・寒がる・舌質が淡・脈が遅く無力などがみられます。

治法は、腎の陽気を補い体内を温めることにより上浮した虚陽をもとにひきもどす《温補腎陽》を行います。

処方は、八味地黄丸
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『のどの痛み』おわり
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by sinsendou | 2010-02-25 15:18 | のどの痛み①~⑦



「抗老化」いつまでも若くありたい。それを実現する漢方薬が「鹿茸大補湯」です。   毎週日曜日を定休日とさせていただきます。

by sinsendou
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